妊娠・出産・育児の覚え書き

妊娠・出産・育児については情報が多すぎて、誰か1人の詳しい口コミがまとめて見たいな~と思っていたので書いてみることにしました。近い将来の私と友人のための内輪ブログですが、知らん人もお気軽にどうぞ。

粉薬の飲ませ方

粉薬を処方されました。

シロップはK2で慣れてるから哺乳瓶の乳首に入れてOK!!と思っていたのですが……粉薬……?!

ということで調べました。

①水で溶いて乳首で飲ませる

普通に水で溶かせば乳首に入れて飲んでもらえるらしい。そりゃそうだ。

②水で溶いてスポイトで飲ませる

す、スポイト!!

薬剤師さんに哺乳瓶拒否の場合は?と聞いたところ、スポイトで流し込めばいいとのこと!

スポイトは100均でも売ってるし、薬局でももらえる(買える?)らしい。

まっすぐ差し込むと嫌がるので、ほっぺの内側に沿わせるようにするのがポイント。

③水で溶いてスプーンで飲ませる

スプーン飲みができる赤ちゃんならこれでいいそう。離乳食始まってないとなかなか不安だよねぇ。こぼしたら終わりだし……。

④少量の水で練ってほっぺにつける

粉薬を小皿に出して、水を2-3滴たらして練る!

ペースト状になったら、赤ちゃんのほっぺの内側に塗りつける。

口の上側?だと舌で出しちゃうから、ほっぺの内側がいいらしい。

⑤離乳食にかける

離乳食スタートしていれば、食べ物にふりかけてそのまま食べさせればOK。

苦いお薬の場合、その食べ物自体が嫌いになっちゃうかもしれないから、主食にかけると詰むらしい。恐ろしい。

うちの場合

最初は離乳食にかけていた(⑤)のですが、離乳食拒否気味でお薬を飲みきれない日も……。

ということで水で練ってほっぺに付けてみる(④)ことに。

今回はビオフェルミンだったので、娘的には好きな味?だったらしく、ほっぺに付ける前に指を吸われて終了。

ということで、うちの場合は「少量の水で練って指につけ吸わせる」でしばらくビオフェルミンをあげました。

市販のビオフェルミンSもあげてみた

粉薬のビオフェルミンをもらって飲ませていたのですが、なくなってから試しに市販のビオフェルミンSも飲ませてみることに。

ビオフェルミンS(細粒)は3ヶ月から飲めると公式が言っている(https://www.biofermin.co.jp/products/biofermin_s/sairyu/)し、錠剤が5歳〜なのも形状の問題みたい。

ということで、細粒の量と錠剤の量を照らし合わせてビオフェルミンS錠剤を1粒ぶんあげてみたよ。

小皿に乗せて、スプーンでぐっと押しつぶして砕き、少量の水で溶き指につけて吸わせたよ。

残った小皿は犬に舐めさせてあげてみんなで快腸。

(昔獣医さんでもビオフェルミンを処方されたことがあり、錠剤を砕いてあげてもいいよ〜と言われていた)